E-BB6 プレリュード 追加メーター

Prelude E-BB6

追加メーターを取り付けました。
本記事では主に、製品情報、取り付け方法、レビューを記載します。

製品情報

今回取り付けた追加メーターは以下です。

TECHTOM (テクトム)社 CMX-100 H1

車両診断コネクターに接続するだけで、以下の情報を取得し、表示してくれます。
※この車はOBD-Ⅱ非対応です。
[取得情報一覧]

  • 水温(℃)
  • 車速(km/h)
  • 点火時期(deg)
  • 吸気温度(℃)
  • 絶対吸気管圧力(mmHg)
  • バッテリ電圧(V)
  • 回転数(rpm)

特に水温情報の可視化を望んでおり、追加メーターの購入を検討してました。
他の追加メーターだと、アッパーホースを切断し、センサーを付けるの必要があり、個人的に少し気が引けてました。
その点、この製品はホース類の加工が不要で、ECUからの情報を取得できるのでまさに望んでいた製品でした。

また、ECUからの情報を取得(すなわち純正センサーからの情報)しているので、アッパーホース切断でセンサーを取り付けた時よりも、車両を制御する際の情報を正確に拾えると思いました。

既に生産終了になっており、中古市場に出回らないと手に入らないのが難点です。

取り付け方法

車両診断コネクターの場所さえ分かっていれば、取り付けはとても簡単です。
プレリュードの場合は、助手席側の足元にありました。
※Web上で調べても、プレリュードの診断コネクターの正確な位置情報が無く、ディーラーの担当に教えてもらいました。

  1. 診断コネクターの場所
    助手席の足元にあるカバーを外します。

  2. 診断コネクターの確認
    水色の部分に診断コネクターが繋がれています。
    プレリュードは旧型のコネクターのため、3Pinと2Pinのケーブルとなってます。

  3. 診断コネクターとの接続
    繋げます。

  4. メーターパネル前に設置
    いい感じです。
    大きすぎず、メイン計器の視認性を妨げません。

レビュー

エンジンを始動した直後から温度がぐんぐんと上昇していきます。
純正のメーターではLowかHighでしか判断できないのですが、正確な情報を見ることができるようになって大変満足です。

メインは水温計として利用すると思います。
今後のドライブが、より楽しくなりそうです!
٩( 'ω' )و

今回は以上になります。

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