E-BB6 プラグコード 交換

Prelude E-BB6

プラグコードを交換したという記事です。
元々付いているプラグコードを1本毎に外して作業したため、特に問題なく交換できました。
ただし、作業で気づきがあったので、それの備忘です。

今回のゴール

プラグコードを自分で交換し、エンジンを無事にかけることができる。

経緯

モチベーションの根底は、エンジンルームのドレスアップがしたいということです。
車の性能アップとかはいっさい期待していません。
ただ、プラグコード自体も、この車を購入してから変えていなかったので、新車時の状態に近づけばいいなという程度の期待です。

購入したもの

以下、今回の作業で購入したものです。

No 品名 価格 備考
1 永井電子 ブルーポイント パワープラグコード 13073円(税込) 購入時の価格

作業内容

  1. エンジン本体のプラグケーブルカバーを外す
    銀色のカバーがボルトで止まっているので外します。

  2. スパークプラグ側のプラグコードを抜く
    シンプルに抜くだけです。思い切りが大事です。

  3. ディストリビューター側のプラグコードを抜く
    これもシンプルに抜きます。思い切りが大事です。

  4. 取付
    1本毎に作業しているので、長さが同じプラグコードを取り付けるだけです。
    次回作業時のポイントとして、ディストリビューター側に、元々どの程度の深さまでプラグコードが刺さっていたかわかるように、養生テープなどを貼っておくのが良いなと思いました。
    私はたまたま土埃の付着具合から判断できましたが、最終確認時に、1箇所差し込みが甘かった場所があり、ちょっとヒヤリとしました。

  5. 完成

    [before]

    [After]

作業内容

エンジンルームが華やかになりました。
赤ヘッドにブルーのケーブルが交わりとてもかっこいい!
作業時間も30分程度で終わり大満足です!
車の性能が上がったかというと、そこはわかりません笑
ただ、古いケーブルを新品に交換したという面で、車に良いことをしたことには間違い無いので、精神的にプラスです笑

では!

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