プラグコードを交換したという記事です。
元々付いているプラグコードを1本毎に外して作業したため、特に問題なく交換できました。
ただし、作業で気づきがあったので、それの備忘です。
今回のゴール
プラグコードを自分で交換し、エンジンを無事にかけることができる。
経緯
モチベーションの根底は、エンジンルームのドレスアップがしたいということです。
車の性能アップとかはいっさい期待していません。
ただ、プラグコード自体も、この車を購入してから変えていなかったので、新車時の状態に近づけばいいなという程度の期待です。
購入したもの
以下、今回の作業で購入したものです。
No | 品名 | 価格 | 備考 |
---|---|---|---|
1 | 永井電子 ブルーポイント パワープラグコード | 13073円(税込) | 購入時の価格 |
作業内容
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スパークプラグ側のプラグコードを抜く
シンプルに抜くだけです。思い切りが大事です。 -
ディストリビューター側のプラグコードを抜く
これもシンプルに抜きます。思い切りが大事です。 -
取付
1本毎に作業しているので、長さが同じプラグコードを取り付けるだけです。
次回作業時のポイントとして、ディストリビューター側に、元々どの程度の深さまでプラグコードが刺さっていたかわかるように、養生テープなどを貼っておくのが良いなと思いました。
私はたまたま土埃の付着具合から判断できましたが、最終確認時に、1箇所差し込みが甘かった場所があり、ちょっとヒヤリとしました。
作業内容
エンジンルームが華やかになりました。
赤ヘッドにブルーのケーブルが交わりとてもかっこいい!
作業時間も30分程度で終わり大満足です!
車の性能が上がったかというと、そこはわかりません笑
ただ、古いケーブルを新品に交換したという面で、車に良いことをしたことには間違い無いので、精神的にプラスです笑
では!
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