今回の記事は番外編です。
横浜・山下ふ頭に配備された、ガンダム(RX-78F00)を見に行ってきたので記事にしました。
GUNDAM FACTORY YOKOHAMAとは
もはや説明は不要ですが、2020年12月から期間限定で設置される動く実物大のガンダムです。
この実物大ガンダムの型式番号は、RX-78 F00で、以下の設定です。
U.C.(宇宙世紀)0079、スペースコロニー「サイド7」で起動した「RX-78-2 GUNDAM」。
それは、一年戦争時の地球連邦軍のパイロット「アムロ・レイ」の機体として数々の戦いをくぐり抜けて来た。
そして、その機体は「ア・バオア・クー」の激戦の中で失われた、と言われている。その後、極東アジア地区の地球連邦軍関連施設「GUNDAM FACTORY YOKOHAMA」の近郊において、「RX-78」タイプと思われるパーツが大量に発見された。
西暦の時代から大型貨物のターミナル港であったYOKOHAMAは、地球圏において巨大なMSのパーツを秘密裏に輸送/保管するのに格好の地であったのかもしれない。
しかし、今回発見された「RX-78」タイプの各部パーツについての記録は一切残されていなかった。そこで、その技術上の情報を解明するため、さまざまな領域のエンジニアたちが「GUNDAM FACTORY YOKOHAMA」に密かに集結。バラバラに保管されていた多数のパーツを長い時間かけて、研究・分析・再構成することになった…。
それは、あたかも新型の GUNDAM を新たに開発していくようなプロセスであった。発見されていないパーツもいくつか存在し、ミノフスキークラフトに関する資料なども見つかってはいない。
そして、約2年の研究・開発を経て、この「GUNDAM FACTORY YOKOHAMA」で、再構成されたMSの起動実験がいよいよ始まる!
研究にかかわったスタッフたちは、この機体を「RX-78F00」と呼んだ。出典:GUNDAM.INFO
F00の意味は分かりません。。。笑
※ネットで調べても、「実物大ガンダム公開後に説明」との情報しかなく。。。誰か、ご存知であれば逆に教えて下さい笑
参加したモチベーション
ガンダムが好きだから。
内容
ガンダムの見学だけであれば、入場券の購入だけでOKです。
別途料金を払うと、ガンダムが格納されているドックに入る事ができます。
ショーが行われている間、ガンダムが動くところを間近で観察することが出来ます。
ガンダム好きとしては、課金の一択でしたのでドックにも入ってきました!
実際の様子なんかは、情報が溢れていると思うので詳しくは割愛します。
30分毎にガンダムが動くショーがあり、流れはざっくりと以下の繰り返しです。
- ガンダムがドックから出てくるショー。
- 決めポーズでしばらく停止。
- ガンダムがドックに格納されるショー。
- しばらく停止。
1時間の滞在で、一連のストーリーを見る事ができます。
以降、追加料金を支払ったドックで出来る事です。
- ガンダムの腰部と頭部あたりの高さにある特設フロアで見学。
- 写真は自由に撮れる。
良かった点
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ドックに格納されているガンダムがカッコ良い。昔、お台場にあった時のガンダムに比べて、写真が映えます。これはドックの設置もあってか、お台場にあるガンダムよりも魅力的に撮影する事ができます。
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入場者は先着で記念のガンプラを貰えます。※数量限定です。
悪かった点
強いて言えばですが、以下です。
※かなり個人的な意見が入っています。
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想像していたより、開催規模が小さかった。ご時世がらなのか、元々なのかは分かりません。
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土産物コーナーで、購入したい物がありませんでした。品揃え、ラインナップが微妙すぎるなと感じました。トリコロールカラーのハロのガンプラが気になったくらいです。ハロのストラップが売っていたから、トリコロールカラーのがあれば買いたかったのですが、なぜかトリコロールカラーだけラインナップになかったのが残念すぎました。
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ガンダムの決めポーズが春日のトゥース(なんで決めポーズがトゥースなんでしょうか。。。)
まとめ
総じて行って良かったと思っています。やっぱり、実物大のガンダムを目の前にするとテンションは上がります。なにより期間が限られており、(2022年3月まで)今の時代にしか見れないので、ガンダム好きなら一見の価値はあると思います。
あと、夜になるとライトアップやスモークでの演出があるため、冬の時期に行けばより良い写真が取れそうなので、もし機会があれば行っても良いかなと思いました。
P.S. 車と一緒に映れるポイントがあれば理想だったのですが、それは流石にありませんでした。残念(笑)
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