E-BB6_スパークプラグ交換(1/2)の続きです。
早速交換作業を実施しました。
作業時間は30分程度で、特にトラブルもなくサクッと終わりました。
※強いて言うなら、作業場所まで車を移動させてしまったせいで30分くらい冷めるまで作業出来なかった事でしょうか笑
以下、作業記録です。
まず、エンジンのHONDAと書いてある銀色部分のカバーを外します。4つのボルトは10mmソケットで外れます。
後は4つのプラグコードを抜くだけです。
これは上に引っこ抜けば取れます。
最初はコツが分からず中々抜けなかったので、ビビりながらやりました。コツが分かると怖くないです。
抜くと中にスパークプラグが入っているのが見えました。
後は、これを前回購入したマグネット付きの16mmプラグレンチで外していきます。
劣化して固着しているせいか、外すのにまあまあ力が必要でした。
新しいプラグを取り付けて完了です。
取り付ける際には、初めはトルクレンチのソケットだけを使って、手で回せる所まで回します。
手で回らなくなったら、トルクレンチを使用して取り付けます。
取り付けは少し固いのですが、一定数回すとより硬くなって回らなくなるのでそこで止めます。
それ以上回すと、プラグがねじ切れてしまいバカ高い修理代金を支払う事になるとの事ですので注意とディーラーの方に助言もらいました。
残り3つに対しても同じ作業をして完了です。
エンジンも無事にかかり、アイドリングにも問題がなかったのでまずは動くという最低限の動作確認で出来てホッとしました。
交換後のフィーリングについて
最後にプラグを変えたのは、前オーナーが走行距離2万kmくらいの時に交換したのが最後の様で、現在が11万kmなので遅すぎたくらいでしょうか。
さて、肝心のフィーリングですが、こんなに変わるか!ってくらい変わりました。
交換した製品も勿論良いのだと思いますが、今回は劣化部品のリフレッシュ効果の方が大きいのではとも考えています。
交換して走り出した瞬間から違いが分かりました。
走り出し時がスムーズになり、ノッキングが以前に比べてとても小さくなりました。
また、今までは1速から2速とかシフトチェンジする際にショックが出ることがボチボチありました。
(私の運転が下手なだけかもしれませんが。。。)
これも解消され、同じ走り方をしてもショックが出なくなりました。
プラグの交換の大切さを感じることが出来て良い経験になりました。
٩( 'ω' )و
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